ギア購入前のワクワク感、リビングレイアウト改善

ダキャンプ

2019年09月01日 22:36

明日から2学期だ!

長かった夏休みが終わろうとしている9月1日。
宿題は大丈夫か?明日はちゃんと起きられるか?と子供のことを心配しつつ、
パパはのんきに秋のキャンプに向けて、キャンプギアの研究に勤しんでいます。

各メーカーが新商品を毎年のように出している中で、キャンパーの端くれのワタシは
そんなキャンプ用品を日々眺めながら、次はどんなキャンプ料理を作ろうか、
どこに行こうかと悩みながら、なにか便利なグッズはないかと、探し求めています。

車の買い替えよりもワクワク?

最近は、車を買い換える時に似たワクワク感を、このキャンプギアの購入前に味わっています。
3年近く使っていたロゴスのヒーリングチェアやユニフレームのキッチンスタンドを先日手放して、
いつもごちゃごちゃしたシェルターやタープ内のレイアウト・部屋づくりのことを最近、
よく考えています。

傾向としてはモノトーン系のアイテムが少しずつ増えてきてはいるのですが、
今回、思い切ってブラック系グッズの導入を検討し始めました。

芝生の上に、アイテムを置いたらどんな風になるのだろう?と想像している時間は、
本当に楽しいもので、気がつくと2時間位平気で経過してます。笑

今日は、そんな妄想キャンパーの新リビングレイアウトについて少しだけ紹介したいと思います。

レイアウトの検討

まずは原寸大で今持っているアイテムとの組み合わせがうまくいくのか?
新しいアイテムを入れたらどうレイアウトを組もうか?をたっぷり妄想します。


イラレ(パワポ)を使って、サイズ感、動線に問題ないだろうかとイメージしながら
間取り図を作っていきます。(NEWが今回の追加アイテム候補です)



今回、キャンプギアの追加投入(予定)は次の3点です

1,フィールドラック(キャンピングムーン)


きっかけ:
460mm幅のコーナンラックを3段と4段(2段ばらし)を使っているが、積載時に
かさばる。プリムスの2バーナーオンジャを置くちょうどよい台は無いか?を探し始めた

2,焚き火台テーブル(コメリ)


きっかけ:
キャンプデビュー時から、ロゴスの囲炉裏テーブルが気になっていたが、
高額だったので手を出せないまま今日にいたった。

3,タフライトテーブル(キャンパーズコレクション)


きっかけ:
メッシュタイプの囲炉裏テーブル(焚き火テーブル)にスイッチするにあたり、
既存のユニフレームZATAKU2の木製の質感との相性はどうか?横幅90cmとの組み合わせは、
ジカロとIGTの組み合わせほどきれいにはできないのではないか?

いずれも、マイナーなブランドのリーズナブルな商品になりますが、
共通しているのは「黒いメッシュ」素材

これを組み合わせることで、全体的にタープの中の配置や収まりが良くなるのではないか?
という妄想です。

既存アイテムとのバランスや高さのツラについては一考の余地がありますが、
もうだいぶ固まってるので、後はポチポチするだけの所まで高ぶってしまってますw


気になること

多分、この組み合わせで新しいリビングレイアウトは作り上げてしまうはずですが、
きっと並べてみると、テントやタープとのバランスが・・・とか、小物を収納するボックス
との組み合わせが・・・と、新しい懸念点が出てくるはずです。

一度に完成形を作り上げるのではなく、最初からでも途中からでも部分修正をしながら、
本当に自分が(家族が)過ごしやすくて設営撤収の手間暇が削減できるアイテムが
どんなものなのかを決めていくのって、とっても楽しいですよね。

本当にワクワクが止まらない、夏休み最後の夜をレポートしてみました。
またアイテムが届いた時には、それぞれの魅力をご紹介していきたいと思います。

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