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そうだ!野遊びをしよう

双子パパのアウトドアで子育て奮闘記! 時間ができればバーベキュー。子供のためと言いながら自分が1番楽しんじゃうブログです。

16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ

   

ここは、SNOW PEAKの提携キャンプ場のひとつ、
「手ぶらキャンプ」が体験できるキャンプ場だ。
(いつから提携されたかは不明)
16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ


1979年、日本初のオートキャンプ場として営業が開始された
歴史あるキャンプ場。広大な敷地(東京ドーム2個ちょい)に
芝生が敷いてあり、遊具も充実。
男子はポロリしてしまいそうな露天風呂もある。
そんな、2018年GWのグルキャン思い出話。

選んだきっかけ

高校時代の友人とグループキャンプを年に1,2回
やっているのだが、名古屋発と東京発でキャンプをするため、
自ずと集合場所が中間地点の静岡・長野あたりになる。
夏は標高1000m以上で長野。春秋は静岡あたり。
というのが定番のため、今回はやや東京寄りの、
大野路キャンプ場で決定した。


先に到着、設営と場所の確保。

16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
区画内の一番奥にクルマを停めて、アメニティドームと
メッシュシェルターをそそくさと設営。
キッチングッズも小物も出して並べて1時間ちょい。
15回越えたあたりから、設営の手が早くなった。
連結も上手くなった。笑
これから始まるキャンプ体験のワクワクを加速させるために、
早めにアルコールガソリンも注入。

相変わらず子供は手伝わない

今回のキャンプ場はそこそこ広い。
居場所が分からなくなってしまうのでは?と不安をよそに、
広場っぽいところを見つけてすぐに冒険をはじめる。
まぁ数時間の移動や買い出しに付き合ってもらってるし、
こんな広い公園で遊ぶな!というのは無理な話だ。

「気をつけてねー」と誰でも言う言葉をかけて
「はーーい」という良い返事が返ってきて、行ってしまった。


お友達ができるのも早くなった。

16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
まだ設営完了していないのに、もうお友達が出来ていた。
1つ学年が上のオネェちゃんだ。すばらしい。かわいい子だ。笑
16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ

あれ?娘は??
相変わらずのマイペースで一人で遊んでいる。これもまぁ良い♪
16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ


友人家族到着

夕方無事に合流し、設営を手伝う。
16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ

程よく今夜の宴会場が出来上がったら、
早速馬刺しニンニクたっぷりつけて食べる。
16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
ご存知「山崎精肉店http://kinkaton.co.jp/」の特選馬刺。
昔は食べられなかったくせに、最近は子供も好きなので
パパ、大人気なく取り合いをする。


ローストチキン大人気

16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
スノーピーク大好きな友人はダッジオーブンは持っていないので
我が家がこの所ハマっている「丸鶏のダッジオーブン焼き」を
作って差し上げた。
肉汁たっぷり、野菜もホクホク。子供たちも大喜びで
しゃぶりついてくれた。大成功♪

大人はホルモンジュージュー。

16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
火力が強すぎて氷を置いてもすぐ引火する。

もう、これを見ていると、バーベキューやってる感で、
お腹いっぱい。ハイボールによく合う。うんまい。


夜はファイヤグリルの上でキャンプファイヤーだ。

16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
薪をくべて、ボンボン燃やす。
本来の焚き火の楽しみ方ではないかもしれないけれど、
子供たくさんのグルキャンはこっちのほうがよい。
マシュマロもよく焼ける。

たっぷり食べたら夜はトランプ大会。

16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
小学生低学年だと、まだ手持ちの札を上手に隠せないので、
見ているとかわいい。負けると悲しむし泣くし、、
多少面倒な所はあるけれど、非日常体験を満喫していた。


翌日は手作りピザ★

16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
ママと子供がコネコネペタペタとピザ生地を作り、
友人パパが火起こしとピザ窯の温度管理。
私は、朝からハイボールやらビールやら、
主にアルコール消毒担当。グルキャンの醍醐味はこれだ。笑
 (洗い物は一生懸命やるよ!)


サプライズで少し遅めのママ誕生日

16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ
少し前の記事でも確か野外で祝っていたような…気もするけど
11回目のキャンプは山梨の野外で妻の誕生日会
たくさんの子供たちお友達に囲まれて、
ロールケーキタワーでお祝い。


その後もまったりとのんびりと時間は流れ、
ときどき富士山を眺め、2泊3日があっという間に過ぎていった。

キャンプ場は特に大きな問題点は無い。唯一あるとすれば、
夜・朝、食後の片付けタイムが他の利用者と重なると、
若干水道の元気がなくなる所。
ちょろちょろでは、こってり油汚れはなかなか落ちない。
そんなのは、上手に時間差で洗えば大丈夫。
お風呂も広くてキレイだし、コンビニもお散歩で
行ける距離にあるし、とても満足できるキャンプ場だった。

16回目のキャンプは富士山が見える大野路キャンプ場へ


【キャンプ場名】大野路ファミリーキャンプ場
【住所】静岡県裾野市須山2934-2
【標高】1063m
【問い合わせ】0463-75-3273
【アクセス案内】東名道裾野ICから15分
【駐車場】利用者用駐車場あり
【営業期間】ー
【料金】 オートキャンプ1サイト5,000円
【チェックイン】10:10
【チェックアウト】15時 
【施設内風呂】なし




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