遂に導入、ハイランダー インフレーターマット
今までの寝床の仕様
早いものでキャンプ歴は4年になる。
外で使うギアは買い足したり引退したりと入れ替えがあったが、テント内の寝床はほとんど変わらなかった。
我が家の寝室は基本的に次の仕様で、傾斜や雨やボコボコな土地も凌いで快適な睡眠を勝ち取ってきた。
1.インナーマットには4〜5mm厚の銀マット1200×2000mmサイズ
2.その上にロゴスのエアウェーブマットDUO
3.mont-bellの寝袋(ファミリーバッグ #1)
荷物は多少かさばるけれど、寝るところがゴツゴツでは困るよね。と、
はじめから快適睡眠とコスパを重視してこの3点でセッティングをしてきた。
ロゴス(LOGOS) エアウェーブマット・DUO(ポンプ付き)
妻のストレス
はじめは、春や秋の涼しい時期のキャンプが多かったが、次第に真夏も行くようになり、
チェックインと同時に炎天下にさらされて、滝汗で設営も味わっていった。
妻は寝床の担当なので、今まで気にしていなかったのだが、夏キャンの昼のテント内は地獄だった。
ほとんどサウナ状態で、あまり汗をかかない妻がダラダラと汗を流していた。笑
長居する理由は、2のエアウェーブマットの空気入れに時間がかかることだった。
「そろそろこのマットをやめたいんだけど・・・」
寝心地の良さを買って、今年にパンクして買い直したばかりだったのに、どうしたの??
と試しに春キャンで空気入れを手伝ってみたら、結構しんどいことが分かった。
撤収時に空気を抜いて表面の掃除と折りたたみも手間がかかっていた。
そして体験とともに、なるほど、やめようか。
と引退の方向へと進んでいった。
勝手に空気が入るタイプがほしい
去年の秋だったか、友人たちとグルキャンをやった時、
生憎の雨でテント設営をあきらめてログハウスに泊まったことがあった。
その時、友人家族は4人がそれぞれインフレーターマットを持っており、
出して広げて、あっという間に自分たちの寝床を準備し終えていた。
シューポーシューポーとダブルアクションポンプを使って、複数箇所の空気を入れてから
寝袋を出して敷く我が家は、、別に負けではないけど…「なんか悔しいなぁ」と
思ってしまった。
それがきっかけで「勝手に空気が入るタイプ」が欲しくなったのである。
ロゴス(LOGOS) ダブルアクションポンプ13000
見つけた!ハイランダーのインフレーターマット
アマゾン、楽天、ヤフーショッピング、などショップモールを探し回り、
そしてナチュラムサイトにたどり着き、ユーザーコメントを頼りに、
スエードタイプかポリエステルか?
枕付きがよいか?なしがよいか?
シングルタイプ?ダブルタイプ?
高さは4cm?5cm?それともフカフカ9cm?
悩みに悩んで大人2名、小人2名(小学生)の我が家は、
シングルのポリエステルタイプ枕付き4,0cm のインフレーターマットに決定した。
もう4つまとめてGet。連結もできるし。
決め手
1,スエードタイプは前回のエアウェーブマットでも使っていたが泥汚れが付くと
取れにくい。ポリの方が濡れても汚れが拭き取りやすそう
2,4cmでもインナーマットもあるため底付きの心配も無さそう
3,1つずつ独立の方が、収納の手間が楽そう(前回のがダブルで面倒だったため)
4,収納サイズはなるべくコンパクトにしたい
これらの目的を果たしてくれる最高のインフレーターマットが
Hilander(ハイランダー) インフレーターマット(枕付きタイプ) 4.0cm
これだった。
実際に到着し、2回ほど使ってみた感想
メリット
・とにかく設営・撤収時の手間が半減できた。(妻のストレスが減った)
・素材もしっかりしていてパンクの心配も当分なさそう
・収納時サイズも幅20×高65cmで許容範囲
・とにかく安い
デメリット
・(子供の寝汗が半端ないのだが)濡れシミはつくから乾燥が必要
・枕をパンパンに膨らますとちょっと位置が高い
・マット部分も仕上げに軽く空気を入れてあげたほうが快適になる
基本的には車に積んでいくオートキャンプ(ファミリーキャンプ)なので
容量と機能と価格を考慮すると、満足のいくお買い物ができた。
最後に「もっと早く買えばよかったのに」と、
妻からお褒めの言葉をいただいた。。。。笑
カンタンな使い方のご案内
最後に、我が家の寝床の作り方をカンタンにご説明します。マットの高さを5cm,9cmにして銀マットを敷かない。
という選択肢ももちろんあります。ただ、雨キャンでインナーへの浸透が来た時に、銀マットなら安く交換
できるので、この組み合わせが一番のおすすめです!
1,まずは銀マットを敷きます
2,次にインフレーターマットを袋から取り出して、ゴムバンドを外します
3,ロールしているマットをワッと広げます
4,枕と反対側の端に、キャップがあるので緩めると「シュー」と空気を吸い始めます
5,枕側へ移り、枕の空気を入れます
6,マットが膨らむまでしばらく放置をして、ある程度落ち着いたら仕上げに吹き込みます
7,寝袋を広げます
8,マットの上に重ねれば、寝床が完成です
9,今夜もぐっすり眠れるハズです。
早いものでキャンプ歴は4年になる。
外で使うギアは買い足したり引退したりと入れ替えがあったが、テント内の寝床はほとんど変わらなかった。
我が家の寝室は基本的に次の仕様で、傾斜や雨やボコボコな土地も凌いで快適な睡眠を勝ち取ってきた。
1.インナーマットには4〜5mm厚の銀マット1200×2000mmサイズ
2.その上にロゴスのエアウェーブマットDUO
3.mont-bellの寝袋(ファミリーバッグ #1)
荷物は多少かさばるけれど、寝るところがゴツゴツでは困るよね。と、
はじめから快適睡眠とコスパを重視してこの3点でセッティングをしてきた。
ロゴス(LOGOS) エアウェーブマット・DUO(ポンプ付き)
妻のストレス
はじめは、春や秋の涼しい時期のキャンプが多かったが、次第に真夏も行くようになり、
チェックインと同時に炎天下にさらされて、滝汗で設営も味わっていった。
妻は寝床の担当なので、今まで気にしていなかったのだが、夏キャンの昼のテント内は地獄だった。
ほとんどサウナ状態で、あまり汗をかかない妻がダラダラと汗を流していた。笑
長居する理由は、2のエアウェーブマットの空気入れに時間がかかることだった。
「そろそろこのマットをやめたいんだけど・・・」
寝心地の良さを買って、今年にパンクして買い直したばかりだったのに、どうしたの??
と試しに春キャンで空気入れを手伝ってみたら、結構しんどいことが分かった。
撤収時に空気を抜いて表面の掃除と折りたたみも手間がかかっていた。
そして体験とともに、なるほど、やめようか。
と引退の方向へと進んでいった。
勝手に空気が入るタイプがほしい
去年の秋だったか、友人たちとグルキャンをやった時、
生憎の雨でテント設営をあきらめてログハウスに泊まったことがあった。
その時、友人家族は4人がそれぞれインフレーターマットを持っており、
出して広げて、あっという間に自分たちの寝床を準備し終えていた。
シューポーシューポーとダブルアクションポンプを使って、複数箇所の空気を入れてから
寝袋を出して敷く我が家は、、別に負けではないけど…「なんか悔しいなぁ」と
思ってしまった。
それがきっかけで「勝手に空気が入るタイプ」が欲しくなったのである。
ロゴス(LOGOS) ダブルアクションポンプ13000
見つけた!ハイランダーのインフレーターマット
アマゾン、楽天、ヤフーショッピング、などショップモールを探し回り、
そしてナチュラムサイトにたどり着き、ユーザーコメントを頼りに、
スエードタイプかポリエステルか?
枕付きがよいか?なしがよいか?
シングルタイプ?ダブルタイプ?
高さは4cm?5cm?それともフカフカ9cm?
悩みに悩んで大人2名、小人2名(小学生)の我が家は、
シングルのポリエステルタイプ枕付き4,0cm のインフレーターマットに決定した。
もう4つまとめてGet。連結もできるし。
決め手
1,スエードタイプは前回のエアウェーブマットでも使っていたが泥汚れが付くと
取れにくい。ポリの方が濡れても汚れが拭き取りやすそう
2,4cmでもインナーマットもあるため底付きの心配も無さそう
3,1つずつ独立の方が、収納の手間が楽そう(前回のがダブルで面倒だったため)
4,収納サイズはなるべくコンパクトにしたい
これらの目的を果たしてくれる最高のインフレーターマットが
Hilander(ハイランダー) インフレーターマット(枕付きタイプ) 4.0cm
これだった。
実際に到着し、2回ほど使ってみた感想
メリット
・とにかく設営・撤収時の手間が半減できた。(妻のストレスが減った)
・素材もしっかりしていてパンクの心配も当分なさそう
・収納時サイズも幅20×高65cmで許容範囲
・とにかく安い
デメリット
・(子供の寝汗が半端ないのだが)濡れシミはつくから乾燥が必要
・枕をパンパンに膨らますとちょっと位置が高い
・マット部分も仕上げに軽く空気を入れてあげたほうが快適になる
基本的には車に積んでいくオートキャンプ(ファミリーキャンプ)なので
容量と機能と価格を考慮すると、満足のいくお買い物ができた。
最後に「もっと早く買えばよかったのに」と、
妻からお褒めの言葉をいただいた。。。。笑
カンタンな使い方のご案内
最後に、我が家の寝床の作り方をカンタンにご説明します。マットの高さを5cm,9cmにして銀マットを敷かない。
という選択肢ももちろんあります。ただ、雨キャンでインナーへの浸透が来た時に、銀マットなら安く交換
できるので、この組み合わせが一番のおすすめです!
1,まずは銀マットを敷きます
2,次にインフレーターマットを袋から取り出して、ゴムバンドを外します
3,ロールしているマットをワッと広げます
4,枕と反対側の端に、キャップがあるので緩めると「シュー」と空気を吸い始めます
5,枕側へ移り、枕の空気を入れます
6,マットが膨らむまでしばらく放置をして、ある程度落ち着いたら仕上げに吹き込みます
7,寝袋を広げます
8,マットの上に重ねれば、寝床が完成です
9,今夜もぐっすり眠れるハズです。