15回目のキャンプはヨネさんのいる白浜フラワーパークへ
※みなさんもご存知の通り、南房総・館山は、台風による甚大なる被害を受けており、
大変な思いをされてます。自然を相手に、壊れても改修して戦って、
営業を続けるために頑張っている管理人さんには感服です。
この日記を書くべきかどうかと、悩んだけれども、
やっぱり楽しかったしよいキャンプ場だったことを
伝えたいので、記そうと思った。
8月の記事で「キャンプ場で同姓同名の人に出会う」
というブログを書いたのだが、運命的な出会いが
あったのもここ白浜フラワーパークだった。
【キャンプ場名】白浜フラワーパーク
【住所】千葉県南房総市白浜町根本1454-37
【標高】31m
【問い合わせ】0470-38-3555
【アクセス案内】館山道富浦ICから25分
【駐車場】利用者用駐車場あり
【営業期間】年中無休
【料金】 オートキャンプ1サイト3,000円〜5,000円
【チェックイン】11時
【チェックアウト】10時
【施設内風呂】無料シャワー24H
近隣徒歩圏内ジャングル風呂(営業休止中)
子供の新学年が始まる前に
かれこれ1年半前…2018年3月末。
春のキャンプは、暖かくて春を感じられる場所へ
行こう!と、千葉県の館山・南房総のキャンプ場から選んだ。
こうして振り返ると、基本的に「山キャンプ」が
多い中で久々の「海キャンプ」だった。
キャンプ場紹介
白浜フラワーパークは、千葉県の最南端、
房総半島の端っこにある観光施設
(お花がたくさん見られる公園)で、
もちろんキャンプも自由気ままに楽しめる。
少し早めに着いてチェックイン。
2018年初回のキャンプで興奮気味だった私は、
早くテントを設営したくていつもの到着後の
プシュも忘れてサクサクと設営完了させた。
1区画あたりの敷地面積も申し分無く、
その日の混み具合やキャンパーのレベル、
参加メンバーの構成を考慮して、
サイトを案内してくれているのかな?と思った。
コーナンラックも大活躍。
オンジャを乗せて夜明けのコーヒーの準備をして、
一通りキッチングッズを陳列完了。
今までは、特にルールを決めずにその時の雰囲気で
キャンプ道具を並べて使っていたけれど、今回は
メッシュシェルターを上手に活用するための
レイアウトを考えた設営を心がけてみた。
センターにテーブルを並べるとテントまでの導線が
塞がれるのでキッチンとリビングを分けて通路を
確保してみたり。。
六角形のメッシュシェルター、
未だに使いこなせてない。ムズい。。
ケータリングの食材を
(これはフラワーパークの食材ではないのだが、、、)南房総・館山の地元の食材を
味わいながらBBQを楽しもうと、近隣で食材を調達してみた。
もちろんそれとは別に、得意のローストチキンもやって子供たち大満足。
白浜フラワーパークの楽しい所
1,海が近い!目の前!
2019年にも2回おかわりして計3回利用することに
なるのだけれど、
一言でいうと「海キャンは楽しい」笑
磯遊びでカニさんやサカナくんを捕まえて
食べられる。
これも野外生活の醍醐味だ。
子供たちはサンゴや貝を拾いながら海辺をお散歩。
2,薪が無料!
今夜の焚き火の薪は自分で用意!
そう、ここは焚き火用の巻きを大量に積まれた瓦礫?を
自分たちでのこぎりで切り刻みながら、
木材を用意するのだ。
はじめての木こり体験が満喫できる。
食事の準備をしている間、家族みんなで
焚き火の準備を頑張ってしてくれた。
小学一年生、重い斧を振り上げて、薪をたくさん用意してくれた。
夜は一人でまったり焚き火。
子供たちに用意させた薪をパパが一人で使い切る。
大人タイムを満喫しながらチェックアウトを迎えた。
3,施設オーナーのホスピタリティ
キャンプ初心者の私を優しく受け入れてくれて、
適度な距離感で子供たちとも接してくれた。
当日も翌日も、タイミングを見てテントを
見回りしていて、「なにか困ったことないですか?」
と声をかけてくれた。
15回もキャンプに行ってるけど、
施設の管理人さんがこんな感じで
声を掛けてくれることがなかったので、
とても親しみを感じてよかった。
開拓中
海側のキャンプエリアや、温室ドームなどこれから
拡張しようとしている開拓エリアもあって、
話を聞くと、オーナーさんが少しずつ開拓している
とのことだった。
広大な敷地を切り開いてキャンプ場にしていくのは
大変そうだと思う反面、すごく面白そうだと感じたのを
覚えている。
※2019年10月現在、ビーチエリアの新区画も
既に出来上がり、更に手ぶらキャンプもOK,
ドッグランもOK、日帰りBBQもOKと幅広い人に
楽しめるキャンプ場に進化していってる。
翌日は房総のいちご狩りへ
昼頃に撤収完了し、館山駅方面へ走りながら、
このエリアでの時期的には遅めの「いちご狩り」へ行ってみた。
家族で、一人何個まで食べられるか?とささやかな
勝負をしながら決められた区画内でむしゃむしゃと
いちごをいただいた。
家族4人で5000円くらい。かな
30分1本勝負、
美味しいイチゴの見分け方を教えてもらいながら練乳をつけてむしゃむしゃと
今日のランチ分をここで調達。笑
一人あたり40〜45個くらいの摂取で大満足。
(ランチ抜きでそのまま帰った)
通年営業している白浜フラワーパーク。
また利用させてもらいます!!
大変な思いをされてます。自然を相手に、壊れても改修して戦って、
営業を続けるために頑張っている管理人さんには感服です。
この日記を書くべきかどうかと、悩んだけれども、
やっぱり楽しかったしよいキャンプ場だったことを
伝えたいので、記そうと思った。
8月の記事で「キャンプ場で同姓同名の人に出会う」
というブログを書いたのだが、運命的な出会いが
あったのもここ白浜フラワーパークだった。
【キャンプ場名】白浜フラワーパーク
【住所】千葉県南房総市白浜町根本1454-37
【標高】31m
【問い合わせ】0470-38-3555
【アクセス案内】館山道富浦ICから25分
【駐車場】利用者用駐車場あり
【営業期間】年中無休
【料金】 オートキャンプ1サイト3,000円〜5,000円
【チェックイン】11時
【チェックアウト】10時
【施設内風呂】無料シャワー24H
近隣徒歩圏内ジャングル風呂(営業休止中)
子供の新学年が始まる前に
かれこれ1年半前…2018年3月末。
春のキャンプは、暖かくて春を感じられる場所へ
行こう!と、千葉県の館山・南房総のキャンプ場から選んだ。
こうして振り返ると、基本的に「山キャンプ」が
多い中で久々の「海キャンプ」だった。
キャンプ場紹介
白浜フラワーパークは、千葉県の最南端、
房総半島の端っこにある観光施設
(お花がたくさん見られる公園)で、
もちろんキャンプも自由気ままに楽しめる。
少し早めに着いてチェックイン。
2018年初回のキャンプで興奮気味だった私は、
早くテントを設営したくていつもの到着後の
プシュも忘れてサクサクと設営完了させた。
1区画あたりの敷地面積も申し分無く、
その日の混み具合やキャンパーのレベル、
参加メンバーの構成を考慮して、
サイトを案内してくれているのかな?と思った。
コーナンラックも大活躍。
オンジャを乗せて夜明けのコーヒーの準備をして、
一通りキッチングッズを陳列完了。
今までは、特にルールを決めずにその時の雰囲気で
キャンプ道具を並べて使っていたけれど、今回は
メッシュシェルターを上手に活用するための
レイアウトを考えた設営を心がけてみた。
センターにテーブルを並べるとテントまでの導線が
塞がれるのでキッチンとリビングを分けて通路を
確保してみたり。。
六角形のメッシュシェルター、
未だに使いこなせてない。ムズい。。
ケータリングの食材を
(これはフラワーパークの食材ではないのだが、、、)南房総・館山の地元の食材を
味わいながらBBQを楽しもうと、近隣で食材を調達してみた。
もちろんそれとは別に、得意のローストチキンもやって子供たち大満足。
白浜フラワーパークの楽しい所
1,海が近い!目の前!
2019年にも2回おかわりして計3回利用することに
なるのだけれど、
一言でいうと「海キャンは楽しい」笑
磯遊びでカニさんやサカナくんを捕まえて
食べられる。
これも野外生活の醍醐味だ。
子供たちはサンゴや貝を拾いながら海辺をお散歩。
2,薪が無料!
今夜の焚き火の薪は自分で用意!
そう、ここは焚き火用の巻きを大量に積まれた瓦礫?を
自分たちでのこぎりで切り刻みながら、
木材を用意するのだ。
はじめての木こり体験が満喫できる。
食事の準備をしている間、家族みんなで
焚き火の準備を頑張ってしてくれた。
小学一年生、重い斧を振り上げて、薪をたくさん用意してくれた。
夜は一人でまったり焚き火。
子供たちに用意させた薪をパパが一人で使い切る。
大人タイムを満喫しながらチェックアウトを迎えた。
3,施設オーナーのホスピタリティ
キャンプ初心者の私を優しく受け入れてくれて、
適度な距離感で子供たちとも接してくれた。
当日も翌日も、タイミングを見てテントを
見回りしていて、「なにか困ったことないですか?」
と声をかけてくれた。
15回もキャンプに行ってるけど、
施設の管理人さんがこんな感じで
声を掛けてくれることがなかったので、
とても親しみを感じてよかった。
開拓中
海側のキャンプエリアや、温室ドームなどこれから
拡張しようとしている開拓エリアもあって、
話を聞くと、オーナーさんが少しずつ開拓している
とのことだった。
広大な敷地を切り開いてキャンプ場にしていくのは
大変そうだと思う反面、すごく面白そうだと感じたのを
覚えている。
※2019年10月現在、ビーチエリアの新区画も
既に出来上がり、更に手ぶらキャンプもOK,
ドッグランもOK、日帰りBBQもOKと幅広い人に
楽しめるキャンプ場に進化していってる。
翌日は房総のいちご狩りへ
昼頃に撤収完了し、館山駅方面へ走りながら、
このエリアでの時期的には遅めの「いちご狩り」へ行ってみた。
家族で、一人何個まで食べられるか?とささやかな
勝負をしながら決められた区画内でむしゃむしゃと
いちごをいただいた。
家族4人で5000円くらい。かな
30分1本勝負、
美味しいイチゴの見分け方を教えてもらいながら練乳をつけてむしゃむしゃと
今日のランチ分をここで調達。笑
一人あたり40〜45個くらいの摂取で大満足。
(ランチ抜きでそのまま帰った)
通年営業している白浜フラワーパーク。
また利用させてもらいます!!